日々のこと1」カテゴリーアーカイブ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年は天候に恵まれたお正月でしたね。
フェミカン神戸は、今年で設立19年目になります。
当初の思いを大切に、だれもが安心して自分らしく生きることができる社会づくりに向け邁進していく所存です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年明け早々…

🌸1/20には公開講座「非DVカップルを目指した 加害者更生プログラム」があります。
現時点で若干名の受付が可能です。(このHPからお申し込み可能です)

2月には
🌸姫路で講座を開催します。(2/1.8.15)
『知っておきたい 見直したい 身近な人との心地よい関係』
(お申込みは姫路市男女共同参画センター)

🌸尼崎でもグループカウンセリングのファシリテーターをします。(2/3.17.3/3)
テーマは”母娘関係
(お申込みは尼崎市女性センター)

充実した講座をお届けできるよう、準備を進めています!
皆さまといい時間が過ごせること、を楽しみにしています。

皆さまにとってもよい年になりますように🐤 🐣 🐥

 

『「キレる私」と「母娘関係」』

12月3日に漫画家の田房永子さんを招いての講座(日本フェミニストカウンセリング学会主催)に行ってきました。
120名近くの参加者が田房さんの語りに大きくうなずき
🙌よくぞ言ってくれた🙌と
共感、賛同の輪が広がりました。

田房さんは
今でも母親と一緒にいるのは1~2時間が限度💨 💨 💨
今考えても母親が発した言葉の数々は理解不能😢
そんな母を「嫌いだ」と言えるようになるまでの葛藤を何年もかけて凝縮されたのが
漫画『母がしんどい』です。
母親からの呪詛、呪いの言葉に、今も絡めとられ、もがき続けている
“娘”である多くの方に一度読んでいただければ、と思います。

そして、今回の講座に行きそびれた!と残念に思っている方への朗報です✨✨
2017年1/20・27(金)  10:00~12:00 @尼崎市女性センター
講座で田房さんと対談をしたフェミニストカウンセリング堺の加藤伊都子さんを招き
『わたしはわたし、私の人生を生きる』という講座が開催されます。
引き続き2/3,17,3/3は母娘関係をテーマにしたグループカウンセリングもあります。
グループカウンセリングは私たちフェミニストカウンセリング神戸のスタッフが担当します。

詳細・お申込みは 尼崎市女性センターHPの募集ページへのリンク をご確認ください

国際ゾンタ姫路ゾンタクラブの10周年記念式典

少し前のことですが、、、
10月16日、国際ゾンタ姫路ゾンタクラブの10周年記念式典にお招きいただきました✨

姫路ゾンタクラブは、
女性の社会的・経済的・政治的な自立を目指すNGO団体『国際ゾンタ』
の一員として、姫路を中心に活動している奉仕団体です。

フェミカン神戸へは、DV被害女性支援活動のための協賛金を
毎年、ご支援いただいており、
姫路方面での「気づきと回復の講座」などの開催に役立たせていただいています。

10周年の記念式典✨という晴れやかな席に参列するのはとても緊張しましたが
同じように参列しておられる団体さんを見て
姫路ゾンタさんが地域のさまざまな活動を支え続けておられることがよくわかりました。

そして、感謝状を差し上げ、直接感謝の意をお伝えできるよい機会となったことをうれしく思いました。

経済的な援助はもちろんありがたいのですが、
なによりフェミカン神戸を通じ、
DV被害女性へ関心のまなざしを向け続けてくださっている女性たちがたくさんいること
をうれしく感じました(^^)

母と娘の関係に悩んでいる人、気になっている人へ

フェミカン神戸も所属する日本フェミニストカウンセリング学会が開催する講座をご案内します。
(※お申込みは日本フェミニストカウンセリング学会 電話:03-3239-5330)

「キレる私」と「母娘関係」
漫画家の田房永子さんとフェミニストカウンセラーの加藤伊都子さんのとのトークです。
(2016年12月3日(土)午後1時30~4時、大阪ドーンセンター)

田房さんはコミックエッセイ『母がしんどい』や『ママだってしんどい』、
近著では『キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~』を出版され、
現在、京都新聞にも記事を連載中です。

その記事の中で、母との関係を次のように語っておられます👀

小さい頃から、どんなことでも母が勝手に進めていました。
抗議すると「お母さんのいうとおりにしていればいいのだ!」といわれ、
子ども扱いではなく、胎児扱いされた

このように娘が母の期待や嫉妬など複雑な思いを受け取り、苦しくなってしまうことがあり、
フェミカンでいう“母娘(ははむすめ)関係”のひとつの在り方です。

母と娘の関係、難しいですよね・・・
講座や本で、つい巻き込まれがちになる“母娘関係”
客観的に捉えてみるのもいいかもしれません。

どうぞこの機会をお見逃しなく。
少しでもそのおもりが軽くなりますように🍀🍀

女性への暴力をなくす運動 2016

平成28年11月12日(土)~25日(金)の2週間、
日本全国で「女性への暴力をなくす運動」が行われています!
(運動については内閣府のHP↓)
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/#no_violence_act

11月12日(土)には
わたしたちもHYVIS(ひょうごDV被害者支援連絡会)のメンバーや
神戸市職員、かもめん(神戸市中央区のマスコットキャラクター(^^))と一緒に、
DV相談連絡先一覧が掲載されたメモ帳を三宮センター街で配布する活動に参加しました。

かもめんもパープルリボンをつけて♪

かもめんもパープルリボンをつけて♪

🎀 みんなが、誰も支配しない誰にも支配されない人生を送りますように🎀 
と願いを込めて、手渡します。
メモ帳には市民手作りのパープルリボン (※パープルは女性への暴力根絶のシンボルカラーです。)が添えられていて、
受け取った子どもたちが「かわいい!!」と喜んでくれました💖
ファミリーに渡すと、
お父さんが「ああこれは、『お父さん、お母さんにやさしくしましょう』っていうことやで」
と子どもに話している声が聞こえてきたり、
DV」の文字を見て大抵の人が「ああー!」って顔をしたり、
連れの人と「そうそう、こういうことがあるねんな・・」と話をしている様子を見て、

少なくとも「DV」がタブーな言葉でなくなっていると思い、
これまでの地道な活動の成果が少し見えたように感じ、うれしかったです!

願わくばこの2週間、商店街がパープルリボンのアレンジであふれ、
街中がパープルになればいいのになあ💖
ハロウィーンのお祭りみたいに…(笑)

KOBEソーシャルビジネスマークに認証されました

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社会的課題の解決に取り組みつつ、事業としても継続していく
”ソーシャルビジネス”
を神戸市内に広く推進していくために
「KOBEソーシャルビジネスマーク認証」という神戸市の制度があります。

認証されるには外部委員の選考があり、
「社会変革性」「事業性」「革新性」「共感性」等に加え
「持続可能性」「情報公開」「会計処理の適切性」といった
信頼できる団体かどうかも問われます。

今年度フェミカン神戸は
『女性への暴力防止活動および被害者の支援活動』として認証申請し
11月11日に認証されました!
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/11/20161108070401.html

このたびの認証を励みに、
今後もできる限りきめ細かく被害者に寄り添った支援、を目指したいと思います(^^)

熊谷さんによるモラハラの講座

お久しぶりの更新になりました。
夕方になると虫の声がして、秋を感じます(^.^)

さて9月3日(土)に、フェミカン神戸が事務局をしている
ひょうごDV被害者支援連絡会(HYVIS:ハイビス)の公開講座
『我が家のモラハラ事情~見えない暴力を見る~』に参加してきました。

講師の熊谷早智子さんはモラルハラスメント被害の当事者であり、
またWeb上で「モラル・ハラスメント被害者同盟」を立ち上げて被害者支援をしておられます。

熊谷さんはご自身の被害体験を素にしながらも、冷静にモラハラを定義されています。
“モラハラは、何をされたらモラハラだということではなく、
それをされた人がどう感じるかであり、
起こっていることに気づき被害者のこころを救うための言葉なのだ”と。

モラハラ被害および加害者について、具体的に分析を交えたお話は説得力があり、
夫婦間に起こっていることを周囲が理解しにくい様子が改めてよくわかりました。

モラハラ被害の実態を知り、どのような支援ができるのかを考えたひとときでした。

2016年度通常総会を開きました

早いものでひと月以上前の話になりますが…
フェミカン神戸の2016年度通常総会を開催しました。

今年度新しくご入会いただいた方もご出席いただき、
私たちの活動にご賛同くださる皆様とお会いできたこと、
とても心強くうれしかったです☆(^^)☆

総会後の交流会では、
AWEP(NPO法人アジア女性自立プロジェクト)のスタッフの方に活動をご紹介していただきました。
AWEPで扱う、さおり織を含むたくさんのフェアトレード商品(↑写真)。
それらが生まれてくる背景をお聞きし、素敵な商品が「もっと素敵」になりました❤

そして、想いの詰まった団体が、その時に合った自分たちらしい活動をし、
未来に継続していくこと、についても考える機会になりました。

総会でもご報告したように、
フェミカン神戸の事業もその時代にあわせた在り方を模索しています。
目に見える部分、見えない部分で変化することに丁寧に寄り添うことは、
フェミカンの支援の在り方にも共通するのではないかな、と思いました。
その中から得られる学びを大切に、今後も活動していきたいと思います。

FC学会全国大会@金沢に参加しました

5月28日、29日 日本フェミニストカウンセリング学会 金沢大会に参加をしました。
全国大会は、フェミカンの精神・理論を拠り所に、
社会を少しでも良くしていきたいと思っている沢山のおんなが一堂に会する
年1回の機会です。
2日間にわたって、シンポジウム、交流会、分科会とスケジュールがぎっしり。
今回も前後の市内観光なども含めたくさんの出会いがありました。

金沢駅構内で開催告知のパブリックビューを発見!

金沢駅構内で開催告知のパブリックビューを発見!

新しい顔に出会い、
フェミカンを知ったときのインパクトについて聞かせていただき、
自分がフェミカンと出会ったときの様々な気持ちをもう一度味わったり(^^)
古い知り合いと、
「久しぶり」って声を掛け合うだけでパワーチャージできたり❤
シンポや分科会では問題意識を共有し、
また、会員の活動の成果に触れて勇気づけられ、
まるでシスターフッド(女性同士の連帯感)のシャワーを浴びた感じです。

2008年度以降のフェミニストカウンセリング学会の各年度の大会報告は、
ジャーナル「フェミニストカウンセリング研究」に掲載されています。
ご興味のある方は、是非読んでみてくださいね。

また、来年の大会は5月の第4土・日に杜の都仙台市で開催されます。
気持ちのいい季節に、気持ちのいいおんな達と出会えること、今から楽しみです!
またこちらのHPでもご案内をする予定です。
この記事を読んでくださっているたくさんの方にも、お会いできるといいなと思います。

おまけの写真

駅で日本酒の有料試飲自動販売機を発見❤  キュッと1杯、2杯、3杯…うまうまーっ!

駅で日本酒の有料試飲自動販売機を発見❤ 
キュッと1杯、2杯、3杯…うまうまーっ!

霧雨の兼六園

霧雨の兼六園

NPO法人フェミニストカウンセリング神戸

今日3月8日は「国際女性デー(IWD)」

20世紀初頭にアメリカで婦人参政権獲得を目指すデモが起こった日にちなみ
国連が1975年(国際婦人年)に国際女性デーを定めたそうです。

以前こちらのブログでジェンダーギャップ指数のご紹介をしましたが、
まだまだ、社会基盤から整える必要のあるギャップも多いのが現実。

ただ、約40年前とは“フェミズム”の在り方も随分と変わってきているようにも感じます。
個人的には、最近“ネオフェミニズム”という言葉を耳にする機会が増えました。
ネオフェミニズムについてどう定義するのか、明確ではありませんが、
いろいろな方が多様な視点で問題点を発見し、多様な表現方法で発信されていて、
新しいひとつの在り方として男女平等の実現に希望を感じています。
今日も、グーグルや、フェイスブックも発信されていますね(^^)

昨年の今日、女優のエマワトソン(映画ハリーポッターでハーマイオニーを演じていた方)
が国連で行ったスピーチの内容がメディアでも大きく取り上げられました。
曰く、
フェミニズムは“女性だけ”のための運動ではなくて、
男女平等や個人の自由の実現を支持する(性別に関わらず)全ての人の運動、考え方。
「自分が」、「今」、何かをすることで、世界を変えることができる。

あらためて、
自分らしくあることの意味とその実現に向けて今できることを考えたとき
自分ひとりでできること、から、どんどん拡がって
仲間ができていく。社会が変わっていく。
そんな拡がりの一拠点として、フェミカン神戸も活動できればいいなと思います。